東京インターナショナル プログレッシブ スクールが新校舎建設中
東京インターナショナルプログレッシブスクール (Tokyo International Progressive School、以下TIPS)は、子どもたちの多様な個性を活かす軽度の発達障がいや学習障がいを含む、さまざまな個性をもつ子どもたちのためのインターナショナルスクールです。
日本国籍の子どもたちは、普通学級、特別支援学級に入れます。
しかし、海外から駐在員の外国人生徒は、どこにも行き場がありません。
▽ ieNEXTおよびインターナショナルスクールタイムズ編集部は、両誌ともTIPSの存在理由と社会的意義について広めるとともに、新校舎建設のためのクラウドファウンディングに賛同いたします。
https://readyfor.jp/projects/tokyoips
小学校4年生から高校3年生まで、17か国の子どもたち約40人が学んでいます。
特別支援を受けることができない外国人生徒がいること。
何ら支援を受けることができない状況は、教育問題の一つであると編集部は、考えています。

▽ 築80年の町工場だった建物を借りて改修した現在の校舎。
外国人の軽度の発達障がいや学習障がいを含むさまざまな個性をもつ子どもたちのためのインターナショナルスクールとして、NPOとして運営してきた坪谷ニュウエル郁子氏。