編集部は、国際教育を調査する中である総合商社に注目しました。
人財を重視する三井物産です。
三井物産の国際教育の動きをまとめたのがこちらの図です。
▽こちらの図は、シェアフリーです。
2015年以後、三井物産が進めてきた事業のひとつが「国際教育」です。
三井物産の「国際教育」は、2015年英国QS社への出資からスタートしまし。
QS社は、主に留学エージェントと国際教育メディアを中心としています。
▽QS社が公表する「世界大学ランキング」は、進学先を考える生徒・保護者、学校、教育関係者に大きな影響力を持っています。引用:同社公式リリースのスクリーンショット。
QS社は、留学エージェントとして大学・大学院と強いコネクションを築いています。
ブログやレポートは、無償で公開されています。
同時に「QS世界大学ランキング」を最大限に活用し、ブログでは「アジア2021でトップの大学は?」と題する記事などを掲載しています。