2022年 春 開校、インフィニティ国際学院初等部・中等部 その魅力に迫る Vo.1 

日本の心と英語の力-キンダーキッズインターナショナルスクール

中山:キンダーキッズインターナショナルスクールは、幼保一体型バイリンガル保育園として、2000年1月に東大阪で開校しました。

当時、2歳と1歳だった我が子を、どうにかしてバイリンガルに育てたいという想いで立ち上げ、現在は、国内外25施設を展開しています。コンセプトは、「日本に暮らす子供たちのためのインターナショナルスクール」

バイリンガルだからと言って、思考や心まで外国人のような子に育てる必要はなく、日本と外国の両方の文化に触れ、日本式教育の良い所を取り入れ、「日本の心」を大事にしながら、しっかりと自分の意見を「英語」で伝える力を身に付ける教育を行っています。

これまでの英語・日本語教育に加え、昨年から、中国語教育も取り入れました。

子供たちの順応性の速さには驚かされますが、3年後、卒園する頃には、簡単な絵本が中国語で読めるようになることを目標に指導しています。

福田:幼児期に覚えた英語は、使わないと忘れてしまうとよく聞きますが。

中山:最近は、インターナショナルスクールの小学校に行かれる方も増えては来ましたが、日本人の方にとって、インターに進学するのってかなりハードルが高いです。

日本語はどうなるのか、中学受験はどうなるのか、高校までインターに進学した場合の卒業資格は?国内大学への進学?などなど。

一度、インターを選んでしまうと、今度は日本の学校に戻りにくいというのが現状。お子さんの進路で悩む保護者の方は、すごく多いのです。

ですが、日本の小・中学校に進学すると、せっかく身に付いた英語力は、あっという間に下がります。

当校では、主に卒園生を対象に小学生~高校生までを対象としたグラッドクラブというクラスを運営。土曜日や放課後に質の高い英語学習のサポートをしています。

主に卒園生を対象に小学生~高校生までを対象としたグラッドクラブ” 動画の20分前後から

ただ、週に1回だけ、数時間のプログラムでは、どうしても英会話レッスンから先の学習に繋げられないというのが課題です。

福田:日本のカルチャーをベースにしながらグローバルな教育を幼児期にあっていらっしゃる中山さんとそれを高校でやっている大谷さんが出会って、間を埋める小・中学生対象の教育を提供するというのは、必然だったんですね。

大谷:卒園後、小・中学生で、ガクーンと下がる英語力。

これを何とかしたい中山さんは、幼児教育の先を作りたかったし、私は、高校生の段階よりも、もっと基礎ベースから世界に目を向けた最新の学びを提供したい、という想いがあって。その想いがちょうど合致して、今回の提携に至りました。

そして、日本の義務教育の枠組みの中で、その想いを実現するために、オンラインでのホームスクーリング支援事業を展開するクラスジャパンさんと提携しました。

様々な理由から既存の学校に馴染めない生徒に対し、学習計画とアドバイスを実施し、さらに、在籍している学校とも連携することで、学校側が的確に評価できる仕組みを構築されています。

オルタナティブスクールとしては、義務教育修了の大切さを無視することはできないので、同社との提携で、義務教育修了までの学習がキチンと提供できるようになりました。

福田:なるほど3社の提携で、幼児~高校生まで一貫したオルタナティブグローバル教育が実現するのですね。

次回は、インフィニティ国際学院初等部・中等部の学習システムについて、話をお伺いします。