なぜ、寮がある学校が12校も増えているのか?

編集部が取材を続けているとある傾向にたどり着きました。

それが、寮があるボーディングスクールが増えていることです。
時系列で書き出すとその増え方が実感できます。

2006年
愛知県:海陽学園

2014年
長野県:UWC ISAK Japan

2018年開校
石川県:国際高等専門学校(旧名称金沢高等専門学校)

2019年開校
広島県:広島叡智学園
世界:インフィニティ国際学院

2020年開校
広島県:神石インターナショナルスクール
広島県:瀬戸内グローバルアカデミー

2022年開校予定
岩手県:ハロウ校安比ジャパン
長野県:白馬インターナショナルスクール
愛知県:国際高等学校

2023年開校予定
未公表:ラグビー校
徳島県:神山まるごと高等専門学校

大都市には開校しないボーディングスクール

図を見ていただくと一つのことに気付くと思います。
東京、大阪に新規にボーディングスクールが開校していません。

2000年以降、名古屋の海陽学園、国際高等学校(2022年開校予定)以外、東京、大阪、福岡にボーディングスクールは計画されていません。

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編集長 村田 学
International Education NEXT 創刊編集長。アメリカ生まれ、日本育ちの帰国生。「インターナショナルスクールは、平和の指数」と考えています。 紛争地域や独裁政権下では、外交をはじめ政治、経済などで外国人が家族で赴任することが少ないからです。 ちなみに編集長ですが、3歳でアメリカの幼稚園を2日半で退学になった「爆速!退学」経験者です。 元インターナショナルスクール経営者で、国際バカロレアの教員研修を修了。 日本初のインターナショナルスクール専門メディアの創刊編集長を務めた後、「次世代国際教育メディア」の International Education NEXT 創刊に伴い編集長に就任しました。 【取材協力】 国際教育評論家「まなぼん」としてTV、WEBメディア、ラジオなどにも出演し、新聞のインタビュー、雑誌などにも寄稿しています。 開校コンサルティング、経営再建など実務経験から活躍しています。